大根白菜クラブ
旬はいいね
こんにちは
おむは「享受」、らいすは「恵み」
冬野菜を食べる人こと 月暈スタッフのおむらいすです
先日思いがけずに知人から野菜を分けてもらいました
一人暮らしには助かりますね
一人暮らしには助かるのですが……
この量!!!!!!!!!!!!!!!!!
左から時計周りにカボチャ、サツマイモ、丸い赤大根、カブ、聖護院大根、大根、白菜(ちょうでかい)
もし私が可愛いハムスターだったら一生かけて食べるくらいたくさん頂きました
しかし、あいにく可愛くもなんともない古着屋のアルバイトをしているひもじい人間なので旬の野菜を目の前にニヤニヤしながら調理することにしました
・
・
・
・
・
1LD大Kに住みたい
「IHが一口しかないのって不便〜〜〜〜〜!」
「次引っ越すなら絶対にキッチンの広い部屋にするぞ〜〜〜〜〜!」
「いや、なんならもはやキッチンに住もうかな(?)」
「1LD大K(キッチンが大きい1LDK)に住みたい」
などと思いながら出来上がったのがこちら
左上から時計回りに白菜と手羽元の生姜スープ、サツマイモの柚子煮、丸い赤大根の浅漬け、カボチャのバター煮
説明すると
「白菜と手羽元の生姜鍋」
千切りの生姜が入っているのがポイント。味付けは鰹の顆粒だしだけ。
「サツマイモの柚子煮」
削いで千切りにした柚子の皮とサツマイモを水で煮るだけ。サツマイモの甘さがしっかり出るので砂糖はいらない。
「丸い赤大根の浅漬け」
浅漬けというか、薄くスライスして塩で揉んだだけ。辛味も少なくそのままでパクパク食べてしまった。
「カボチャのバター煮」
カボチャとを水と塩で煮て仕上げにバターを落とし入れたもの。塩味とカボチャの甘みとバターのコクがどう転んでも最強だった。とてもオススメ。
といった感じです
サツマイモってレモン煮があるから同じ柑橘だし旬の柚子でもできるのでは…!と想起して作った柚子煮は、それなりに美味しくできました
さすがに一度に全部使い切ることはできなかったのでカブと聖護院大根は後日調理しました
左:聖護院大根のそぼろあん煮 右:カブのオリーブ炒め
「聖護院大根のそぼろあん煮」
聖護院大根を調理するのは初めてだったけど、美味しくできすぎて絶命するかと思った。そぼろをごま油で炒めたのがポイント。
「カブのオリーブ炒め」
カブをさいの目切りにして塩で揉んで水気を切ったらオリーブオイルで炒めただけ。シンプルだけど愛しちゃう。
・
・
・
・
・
冬はまだ終わらないッ
おかげさまでとても充実した冬野菜ライフを送ることができています
知人と大地の恵みに感謝 持つべきものは知人 知人と大地を讃賞です
すでにかなり堪能した冬野菜ですが、普通の大根と白菜がまだ残っているので当分はこの僥倖を享受できるでしょう
・
・
・
・
・
私たちの冬はまだまだ終わらない!!!!!!!!!!!!!!!!
おわり