【古着】ボトムスで差をつける、他人とかぶらないパンツ紹介!
ボトムス選びの重要性
こんばんは。古着屋月暈です。
服が欲しいと思うと、トップスやジャケット、ブルゾンなんかに目が行きがちで、ボトムスの方はつい疎かになってしまいませんか…?
少なくとも僕はそうでした。。
ただトップスをバッチバチにキメても、履いているパンツが毎回黒のスキニーだったり、プレーンなスラックスだけだと、他の人とかぶってしまったり新しいファッションの可能性に気がつけなかったりすることもあるんです。
(もちろんスラックスや黒のスキニーは万能極まりないアイテムで重宝します)
そこで、変な古着が大好きな僕が、当店にあるオススメの「変わったデザインボトムス」をご紹介致します!
珍品サイドラインスラックス
サイドラインスラックスといえば、タキシードスーツのボトムスであり普通のスラックスと違いサイドシームにラインが入っていてモードな印象にもなるデザインスラックスです。
タキシードですから、一般的には「黒」なんですが…
なんとこちらは「紫」!!
しかも同色のラインではなく、紫のボディに黒のライン…これはめちゃくちゃモード…so mode…
形もTheスラックスと言えるシュッとした美しいテーパードシルエット。
柄物のシャツなんかとの相性は抜群に良いかと!
ヴィンテージアイテム特有のサスペンダーボタンのついたディテールなので、こちらはサスペンダーとセットで販売しています。お得だね!!
当店得意のやりすぎオーバーサイズ
月暈のことを以前から見てくれている方でしたら分かるかと思いますが、僕はとにかく振り切っている古着が好きなんです。
そのうちの一つが「オーバーサイズ」のアイテム。
そして、過去入荷の中で最も大きいボトムス記録を更新したのがこちら。
脅威の60インチワークパンツ!!
誰がジャストで履けんねん!!と言いたくなりますが、恐らくジャストで履ける人はこの世の数パーセント。
ジャストで履けとはもちろん言いません。大きいからこそ楽しめる履き方があります。
まずは普通にベルトでギュッと絞ってタックを作り出して履く方法。
バルーンパンツのようにまんまるのシルエットが可愛らしい履き方です。
バルーンシルエットって言葉、なんか惹かれちゃうのは私だけでしょうか。私だけですねすみません。
次の履き方は、サスペンダーで吊ってしまう方法!
my beautiful landletのワイドパンツを彷彿とさせるような履き方ですね。
自分もマイビューのコーデュロイパンツは持っていますが、唯一無二なシルエットが楽しめて重宝しています。
などと自分の商品ではなくマイビューの宣伝をしてしまったところで次。
最後の履き方はウエストの余った生地をラップパンツのように巻いてしまう方法!
この履き方がかなり面白い。
無骨なワークパンツが、一気にドレープのかかったデザインパンツに早変わり。
ルールに縛られない楽しみ方ができるのは古着の良いところですね。
ちょっと長くなってしまったので、次でラスト!
裏地付きデニムペインターパンツ
ワイドなデニムのペインターは探せばそこそこ出るもの。
ですが、裏地付きのデニムパンツって、ちょっと嬉しくないですか。
折り返すことで裏地のブランケットの色味を表に出すことができます。
インディゴのブルーとブランケットのアイボリーベージュがナイスなコントラスト!
一般的なデニムに比べて、もちろん暖かさも折り紙つきです。
冬の心強い味方になってくれることは間違いありません。
紹介しきれませんでした。
まさかの記事1つで3本しか紹介できないという結果に終わってしまいました。
ただ、どれも感動しながら買い付けたようなバイブスの高いヤツらなので、書いていて楽しかったです。
今後も機会を見て、他の古着たちのご紹介も出来ればと思っています。
お付き合いありがとうございました。
またよろしくお願いします〜
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